テニス ボレーの打ち方

ボレーの構え方、肩を入れて打つのは間違い?

”ボレーはしっかり肩を入れて打つ”

と言われますが、実際にどういうことでしょうか?

固定観念意縛られるとテニスは上手くなりませんよ。

実際は肩なんて入れません!

どういうことかといいますと、バックボレーもフォアボレーもそうですが、ちょっとラケットを引くだけです。

実際は肩を入れることを意識してはいけません!

なぜかスクールでは肩を入れて打つとか言われますが。

実際にラケットを引いて見て下さい。

自然と肩が入ります。

肩の入りすぎに注意です。

肩が入りすぎると振りが大きくなります。

振りが大きいと安定してボレーを打つことはできません。

ボールに当たる際に、ラケット面が外を向いていたり、内を向いていたりと不安定な状態になります。

それに、そもそも実践でそんなに肩を入れていたら間に合いませんよ!!!

トッププロのコーチである新井さんもラケットは引くだけであると説明されています。

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興味がある方はこちらのDVDを参照して見て下さい。

繰り返しますと、ボレーを打つ際の構えは、ラケットを引いて自然と肩の向きが斜め45度になるくらいです。

一度試してみてください。

きっと安定感があるいいボレーが打てると思いますよ。

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