サーブ 回転

テニス 回転のあるサーブは誰でも打てる

羽子板サーブや当てるだけのサーブで上手くなれると思いますか?

上手くなる人は初心者の内から、きっちりと回転があるサーブを練習しています。

テニス初心者でも回転がかかる方法とは?

サーブ 回転は、スイング軌道+手首

グリップは、コンチネンタルグリップですね。

分からなければ、ぐぐってもらえればすぐ出てきます。

フラットサーブにしても、スピンサーブにしても、コンチネンタルグリップです。

サーブはこすり上げれば回転がかかる?

こんな風に説明されます。

これ、正直よく分かりません。

正しい表現をしたら、しっかりひじを曲げてラケットを上に振り上げると、自然とラケットの軌道は右斜め上に向かいます。

大切なことは、

  • 溜めの姿勢では、肘が曲がっている
  • 上に振上げる

そうすれば、自然と右斜め上にラケットは向かいます。

真上に上がるわけではありません。

コンチネンタルグリップに従えば、上に振れば、自然と右斜め上にラケットは軌道を描きます。

つまり、内転がかかるわけですね。

まだ、これだけではありません。

サーブでは手首を柔らかく使うと回転がかかります。


これ最重要です。

手首をやわらかく使ってはじめて、ラケットを右斜め上に振りぬけるわけで。
つまり、ボールに回転がかかります。

手首をやわらかく使えないと、たぶんボールが届かずネットしますよ。

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